1409第22回総会・懇親会
[さんえる42号]
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第22回機械TG会 通常総会 開催
『これからの機械TG会について』デスカッションを行う
総 会
平成26年5月17日(土)午後5時から、『ホテル白萩』(仙台市青葉区錦町二丁目二番十九号)にて、第22回機械TG会通常総会、座談会及び懇親会が開催された。来賓には中沢正利工学部長、梶川伸哉機械知能工学科長、菅井研校友課長を迎えた。はじめに金野明文会長より挨拶があり、今年はより一層の会員増を図る方策として会報『さんえる』のウェブ化を行ったことについて、会員方々のご意見を取り入れる為、座談会を行うことになった。次に式次第に基づき、各議案の審議があり、最後に拍手により、満場一致で了承された。
座 談 会
午後5時30分より、『これからの機械TG会について』を議題として、総会参加者全員による討論が行われた。最初、菊田敬一参与の司会により、「機械TG会の活性化」、「会員増を図るための方策」、及び「ウェブ化を行った結果」等の主要議題について説明が行われた。討論の中での意見、提案の主のものは下記の通り。
- 会員への連絡方法
- 同期あるいは研究室ごとに区分けを行い連絡する
- 教職員及び在校生を含めた会の運営を考える
- 会費について
予定していた時間を過ぎた状態でも参加者全員の意見を聞くことができない状態であったが、菊田参与の『会員皆様の貴重な意見は今後の会の発展のために十分に検討し、反映させていく』との提案があり、座談会を終了した。
懇 親 会
多くの来賓の方々の出席を得、佐藤勝巳副会長及び佐藤隆司事務局次長の司会により、華々しく開始された。まず、金野明文会長の挨拶に始まり、新任工学部長の中沢正利教授からこれからの新体制における工学部の説明があった。つづいて梶川伸哉機械知能工学科長による乾杯の発声により和やかに懇親会が始まった。若い会員の方が、先輩の意見に熱心に耳を傾け歓談している様子がそこここで見られた。いつものことながら、和気あいあいと話が盛り上がったころに予定の時間になってしまうのが常で、校友課長の菅井研氏による校歌を参加者全員がスクラムを組み、声高らかに斉唱し、最後に伊藤信義副会長による閉会の挨拶により再開を期してお開きとなった。