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第34回工学部機械TG会 総会・講演会・懇親会 開催
会長 千葉幹郎
総会冒頭、会長より開会の挨拶後、議題の審議に入り、前年度活動報告、決算報告、監査報告後、新年度の事業計画、収支予算、会則の改訂に関する議案が承認され、今後の活動方針と改訂された会則に基づく活動が決定しました。
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総会後には、仙台箪笥漆器職人 有限会社 長谷部漆工 長谷部嘉勝 様(TGH,TG法学部OB)による「仙台箪笥の技術 技法とその周辺」と題したご講演をいただきました。長谷部さんは代々続く漆器職人の家業を継ぎ、仙台箪笥等の伝統文化継承に励んでおられます。講演では、仙台箪笥の木材・漆・金具等 数多くの部品を、手作りの工具を用いて作り上げる職人技の紹介のほか、機械化への取り組みについても触れられました。会場には、箪笥構成材の部品サンプルをご覧いただきながら、その技術に肌で触れる機会となりました。
総会・講演会後には、晴れ渡った五橋キャンパスの屋外に出て、後にご紹介するご来賓の方々も合流しての和やかな記念撮影を行いました。
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今年の懇親会会場は、五橋キャンパスに近い レストラン&カフェ「MEINA(メーナ)」をお借りしての開催となりました。
懇親会には、東北学院同窓会より森山博会長、東北学院大学より岩谷幸雄副学長(前工学部長)、嶋敏之工学部長、加藤陽子機械知能工学科長、校友事業推進課大沼課長、安藤同窓会担当をお招きし、総勢38名が参加しました。
はじめに、昨年秋に本会の創設にご尽力なされた本会名誉会長鶴本勝夫先生がご逝去され、大黒柱を失った悲しみに癒えない中での開催となったこと。また、会員の朗報をお伝えできる喜びがあること、また、皆さんの活躍ぶりを伺い、会員相互の交流を楽しんで頂きたいとの挨拶がありました。
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来賓を代表して、森山博同窓会長からご挨拶の後、2025年秋 瑞宝小綬章受章をご受章された、第一回生庄司彰様に、長年にわたるご功績に対し、深く敬意を表すとして、会から記念品が贈られた。庄司彰様からは、御礼の言葉・これまでのご功績(以下に別途掲載いたします。)とともに、後輩に対するメッセージとして、自叙伝「助けられ 助けて生きる 人との絆」を発行(1冊いただきました)された旨お話された。役員会でも勉強させていただきます。
岩谷幸雄副学長の乾杯の発声で始まった懇親会では、嶋工学部長、加藤学科長から大学の近況を伺った。また、招待回生である6回生、16回生の皆様、本会のために遠方から参加された方も多く、感謝申し上げる次第です。鶴本研究室出身の三島様からは、ラジオに鶴本先生への思いを投稿して放送されたとの心温まるお話も披露されました。
参加された方々は、懐かしい同窓生との再会を喜び、学生時代の思い出話や、お互いの近況を語り合いました。中にはこれまで交流のなかった会員同士の新たな出会いもあり、終始和やかな雰囲気の中で懇親会は進みました。最後は、小野副会長から閉会の挨拶をいただき、名残惜しくも散会となりました。
ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。今回の総会・講演会・懇親会が、会員の皆様にとって有意義な交流の機会となりましたことを心より願っております。今後も工学部機械TG会の活動にご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
お礼の言葉
宮城工業高等専門学校 名誉教授 庄司 彰
1回生の庄司彰です。本日は2025年秋の叙勲、瑞宝小綬章の授与に際しまして、機械TG会より記念品をいただきお礼申し上げます。過日、学院同窓会からも記念品をいただき重ね重ねお礼申し上げます。
昨年11月12日に文部科学省叙勲伝達式がホテルニューオオタニで開催され、引き続き皇居の拝謁式で天皇陛下からお言葉をいただきました。
私は永井健三工学部長の推薦で宮城工業高等専門学校機械工学科に就職いたしました。
昭和57年3月に東北大学で工学博士を獲得しました。高専は教育・研究で、専門は機械要素学で、研究では東北大学科学研究所・高梨教授にご指導いただき、精密工学科、片平キャンパスの多くの研究所でご指導いただきました。また研究では企業との共同研究がほとんどでした。科学研究費、委任経理金などで研究資金にめぐまれ、多くの国際会議で発表させてもらいました。それらの結果を教育にも生かしました。
部活顧問としてはサッカー、自動車、陸上各部で素人なりに指導しました。
また、日本機械学会副支部長、精密工学会・成形プラスチック歯車研究会委員長なども勤めました。
62歳で定年、副校長でした。定年後は文部科学省産学官連携コーディネーター北海道・東北地域大学高専代表として活動させていただき、多くの企業の方々のご助言をいただきました。
趣味はオルゴール収集とコンサートです。学生・保護者、病院、老人ホーム、区民ホール、等で開催しました。
以上のことを中心に自叙伝「助けられ、助けて生きる人との絆」(文芸社)を発行し、2ヶ月で完売しました。
長くなりましたが、お礼の言葉といたします。
「五橋キャンパス見学会」を開催!
事務局
第34回工学部機械TG会総会の開催に合わせて、東北学院大学五橋キャンパスの見学会を実施いたしました。今回は昨年を上回る29名もの同窓生にご参加いただきました。
最初に足を運んだのは『ラーニングコモンズ』です。こちらは、学生同士が議論やグループワークを行えるオープンな学習スペースと、静かな図書スペースが一体となった施設です。多様な学習スタイルに対応した最新の設備を前に、皆様はご自身が在学していた頃との環境の違いを肌で感じているご様子でした。
続いて、五橋キャンパスで最も高いシュネーダー記念館16階の『展望ラウンジ』へ向かいました。地上約74メートルに位置するこのラウンジからは仙台の街並みが一望でき、学生たちにも人気のスポットとなっています。窓の向こうに広がる絶景を目にした瞬間、参加者の皆様からは思わず歓声が上がりました。中には、ラウンジから見える建設中の新棟について熱心に質問される方もおり、都市型キャンパスとして進化を続ける母校の姿に、大きな期待と関心を寄せておられました。
その後訪れた『押川記念ホール』は、約1,000名を収容できる規模を誇り、毎日の礼拝や式典、講演会などに利用されています。堂内には、泉キャンパスから移設されたフランス製の立派なパイプオルガンが設置されています。今回は演奏をお聴きすることはできませんでしたが、「ぜひ実際の音色も聴いてみたい」との声が多く聞かれました。荘厳な雰囲気の中、パイプオルガンをバックに参加者全員で記念撮影を行いました。
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そして、今回の見学会で皆様の関心が最も高かったのが、旧・工学部工場にあたる研究棟の『メカノデザイン教育センター』ではないでしょうか。ここは、実践的な「ものづくり」教育を行う施設です。工学部誕生当初から稼働し続ける旋盤やフライス盤などの工作機械が今も大切に使われており、皆様は学生時代を思い出しながら、懐かしそうに見学されていました。また、施設内には昨年ご逝去された鶴本勝夫名誉教授が作成された「磁気歯車モデル」も展示されており、当時を偲ぶように熱心に見学されるお姿が印象的でした。思い出の工作機械の前で写真を撮る方も多く、「研究棟の他の研究室も見てみたかった!」との声も聞かれました。
見学の最後に訪れた『講義棟』では、最新のプロジェクターなどを目にして、「自分たちがいた頃とはずいぶん変わったなぁ……」と感慨深げにお話しされるお姿が見られました。
今回は休日のため限られた施設のみの見学となりましたが、ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。新しいキャンパスの息吹を感じつつ、同窓生同士の親睦を深める有意義な時間となりましたら幸いです。機械TG会では、今後も皆様に楽しんでいただける企画を発信していきます。引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。
特別寄稿 「お耳の国のイチカ」上梓にあたって
機械知能工学科 濱西伸治
2019年より機械知能工学科でお世話になっております.東北大学大学院を修了した2006年から宮城高専(現仙台高専)で教員生活をスタートさせましたが,当時,同校の重鎮として活躍されていらっしゃったのが,庄司彰先生(第1回生)でした.先生のご担当だった「機械力学」の年30回の講義を,年間を通して見学・聴講させて頂いただけなく,教員としてのあり方なども懇切丁寧にご指導頂きました.現在の機械TG会へと続くご縁に感謝申し上げる次第です.
第34回通常総会開催について
事務局
場 所:東北学院大学五橋キャンパス 講義棟6階 L605教室
〒984-8588 宮城県仙台市若林区清水小路3-1
日 時:2026年5月23日(土)
15時00分~ 通常総会 (14時30分より受付開始)
15時30分~ 講演会
講演者:有限会社 長谷部漆工 長谷部嘉勝 様
演題:『仙台箪笥の技術 技法とその周辺』
17時00分~ 懇親会『レストラン MEINA(メーナ)』
場所:若林区清水小路6-1 ☎ 022-395-8950
参加費:10,000円
(機械TG会 年会費2,000円、学校への寄付1,000円含む)
連絡先:機械TG会副会長 小野 憲文
E-Mail webmaster◎tgmech.com
(◎を@に変換してください)
本年(2025)度も五橋祭へ参加いたしました!
事務局
2025年10月13日(スポーツの日)、東北学院大学五橋キャンパスで開催された「五橋祭」に、工学部機械TG会として参加いたしました(2年目)。
当日は朝からの雨も次第にあがり、開始時には、よい天気となりました。五橋祭も昨年より来学者が多く感じられ盛況を呈していました。
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| 研究棟2Fラウンジからの風景 |
機械TG会では研究棟2階のラウンジに『お休み処』を開設し、来学の皆様へお菓子や飲み物を用意して休憩スペースとして開放しました。結果、小さなお子様からご年配の方まで立ち寄る憩いの場としての役割を果たすことができました。
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| 五橋キャンパス研究棟に掲げられた当会の横断幕 |
今後もこのような卒業生の皆様と交流できる機会を設けていきたいと考えておりますので、引き続き当会の活動に対するご支援のほどよろしくお願いいたします。
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| ラウンジ前の旗 | 受付の様子 |
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| 参加者による記念撮影 |
2025年度 五橋祭参加(憩いの場提供)について
事務局
当会では昨年度に引き続き2025年10月13日(月:スポーツの日)に開催される五橋祭に参加いたします。
場 所:東北学院大学五橋キャンパス研究棟2Fラウンジ
〒984-8588 宮城県仙台市若林区清水小路3-1
日 時:2025年10月13日(月)11:00~15:00
内 容:来場するOB・OGが集える場の提供
・卒業生の談話スペース(休憩所)
・卒業生へのキャンパス案内
以上、役員が中心となってご参加の皆様をおもてなし致します。
連絡先:機械TG会事務局
E-Mail webmaster◎tgmech.com
(◎を@に変換してください)
特別寄稿 「防災:知識と行動は命を守る!」
10回生 中村義彦(岩手県盛岡市在住・防災士)
【はじめに】
今年の7月にいきなりある方から50年前の写真と共に私が防災士であることを知り活動を聞きたいという話があり、私の所属する岩手県防災士会のホームページ(https://www.iwate-bousaishi.com/)お知らせしました。
9月に再びその方から活動については、ホームページを拝見しまして、多岐にわたる内容であり、OBの皆さんにも、防災活動について知っていただく機会を設けたく、ご紹介したいということで今回の寄稿にいたりました。
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寄稿 「会長退任のご挨拶 (振り返り)」
第4代会長 金野 明文(第13回生)
2025年の機械TG会総会をもちまして会長職を千葉 新会長にバトンタッチいたしました。 初代、小野公延氏、2代目、伊藤信義氏、3代目、菊田敬一氏の後を継ぎ2013年5月から12年間にわたり会長職を拝命いたしました。 機械TG会会員の皆様、役員の皆様、学校関係者の方々の多くのご支援、ご協力をいただき任を全うできたものと感謝申し上げます。
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寄稿 「OB自己紹介」
副会長 庄子 誠(第17回生)
昭和34年2月生まれ 仙台市若林区三百人町で生まれ・在住、当年66歳、X1独身
昭和54年4月 東北学院大学 工学部機械工学科 入学 一般入試・面接の際、故)佐藤恭三先生と出会う。佐藤先生の勧めで部活動は体育会・自動車部に所属し、3年次には主将(キャプテン)になる。自動車部の顧問は佐藤先生であり同部を通してモータースポーツに出会い、その後邁進する事となる。部活動の主体は、東北学生自動車連盟の各大学(当時9校)主催の大会(フィギュア競技、ダートトライアル、整備大会等)に出場する事で、誠が2・3・4年次には3年連続総合優勝を獲得し、好成績達成に大いに貢献した。
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特別寄稿 「工業教育への関わり」
清水 信昭(第15回生)
2年前に退職をし、地域活動をしながら過ごしています。そんな時に、同級生の三島君からのハガキが届きました。機械科同窓会の案内で、特に5回生及び15回生を中心に呼びかけをしている旨の内容が記載されていました。とても懐かしく、参加してみようと思い早速三島君に「参加」の回答をしました。「今、同級生に会わないと、会う機会が永遠になくなるのではないか。」と直感的に感じました。
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第33回工学部機械TG会 総会・懇親会 開催
事務局
2025年6月7日、TKPガーデンシティPREMIUM仙台にて、第33回通常総会、講演会、懇親会を開催しました。
当日は、総会に先立ち希望者を募り、五橋キャンパスの見学会を実施しました。総勢15名の参加者は、収容人数1,000人規模の押川記念ホール、最新設備が揃った学習スペース、実践的な学びを支えるメカノデザイン教育センターの工作機械設備などを興味深く見学していました。
総会では、事業計画、収支予算、役員改選に関する本部からの提案が滞りなく承認され、今後の活動方針と運営体制が決定しました。
総会後には、東北学院大学名誉教授の鶴本勝夫先生より「東北学院存続 苦渋の決断」と題し、ご講演いただきました。戦時中に大学が直面した存続の危機をいかに乗り越えたかについて、残された資料や関係者の証言を基に振り返りながらお話しくださり、参加者は大学存続にまつわる知られざる経緯や、その決断の重みに深く耳を傾けていました。
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講演会に引き続き開催された懇親会には、東北学院大学より岩谷幸雄工学部長、機械知能工学科熊谷正朗学科長、校友課三澤康士主査を来賓としてお招きし、総勢45名が参加しました。
はじめに、総会で改選された千葉幹郎新会長より挨拶があり、コロナ禍で一時停滞していたTG会の活動が、会員の尽力により盛り返してきた経緯と、今後のさらなる活動活性化への抱負、そして運営資金への協力のお願いが述べられました。
来賓を代表して挨拶された岩谷幸雄工学部長からは、大学の近況報告とともに、大学祭などで在学生とも交流する機械TG会の活動に対し、深い感謝の言葉が贈られました。
熊谷正朗学科長の乾杯の発声で始まった懇親会では、ご講演いただいた鶴本勝夫先生に謝意を示すとともに、金野明文前会長には12年もの長きにわたり会を率いたことと、その功績を称え感謝状が贈られ、盛大な拍手が送られました。 また、招待回生である5回生、15回生の皆様、そして今回は特に参加者の多かった7回生の皆様からもそれぞれご挨拶があり、近況報告やお互いの思い出話に花が咲きました。本会のために遠方から参加いただいた方も多く、感謝する次第。
参加された方々は、懐かしい同窓生との再会を喜び、学生時代の思い出話や、お互いの近況を語り合いました。中にはこれまで交流のなかった会員同士の新たな出会いもあり、終始和やかな雰囲気の中で懇親会は進行しました。最後は若生宏明氏のリードにより、参加者全員で高らかに校歌を斉唱し、名残惜しい気持ちを胸に散会となりました。
ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。今回の総会・講演会・懇親会が、会員の皆様にとって有意義な交流の機会となりましたことを心より願っております。今後も工学部機械TG会の活動にご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
第33回通常総会開催について
事務局
場 所:TKPガーデンシティPREMIUM仙台西口 7階 カンファレンスルーム7F
〒980-0013 宮城県仙台市青葉区花京院1-2-15
TEL 022-204-1036
(仙台駅西口から徒歩4分)
本年度より会場が変更になっております。
ご注意ください。
日 時:2025年6月7日(土)
15時30分~ 通常総会 (15時より受付開始)
16時00分~ 講演会
講師:東北学院大学 鶴本勝夫 名誉教授 (第1回卒業生)
演題:『東北学院存続 苦渋の決断』
17時00分~ 懇親会(7階カンファレンスルーム7C:19時終了予定)
参加費:10,000円
(機械TG会 年会費2,000円、学校への寄付1,000円含む)
連絡先:機械TG会事務局 小野 憲文
E-Mail webmaster◎tgmech.com
(◎を@に変換してください)










