東北学院大学 工学部 機械の同窓会です。

1511Web版「さんえる」記事文書ひな形

Web版「さんえる」記事文書ひな形

記事投稿者向け:2015年7月第1.15版

上の2行とこの行も見本

機械 太郎(第1回生)

はじめに

図1 図1のタイトル
図1 図1のタイトル

 ホームページに複数の写真を含む自分の記事を掲載したいとお思いの読者は少なからずいらっしゃるものと考えます。本会のホームページ(以下HPと略す)はQHMという技術の助けを得て、最終編集者(アップロードする人)が比較的簡単に記事を掲載できるようになってはおります。しかし、多量に写真を含む記事、さらにそれぞれの写真にタイトルを有する場合にはかなりの作業を経てから記事の公開が可能となります。その作業を簡略化するため本会では比較的高度なシステムを開発いたしました(随時改良中です)。ただし、このシステムをうまく扱うにはQHMで編集する以上のコンピュータ編集の知識が必要となる場合があります。

図2 図2のタイトル
図2 図2のタイトル

 一方、投稿読者にはわずかなコンピュータ編集の知識があればよいのです。すなわち、マイクロソフト社ワードにてこのようなひな形ファイルを上書きするように書き換える知識、メモ帳などからテキストファイルを貼りつけること、写真のための表をコピーして新たな写真を貼りこむことなどです。また、記述時の注意事項を守り、余計な機能を使用しないクセをつけることです。
 ホームページ閲覧時には基本的に何ページ目という概念がありません。ページ区切りや段組みも禁止です。また、ホームページでは段落(パラグラフ)に非常に重きをおきます。段落は次の改行が行われるまでの文字列によって構成されます。よって、不要な改行や空白を入れないでください。特にレイアウトのためだけの改行、空白は絶対に使用しないでください。その代り、全角の空白を使用することは可能です。

図3 写真の例
図3 写真の例

 制限をつけすぎればインパクトのある表現にはなりません。太字斜体下線取り消し線蛍光ペンなどは使えるようにしています。ですが、ワードアート、オートシェイプ、網掛け、組文字などは使えません。とにかく以下で示していないものは使えないものと考えてください。本文は14ポイントの文字の大きさで記述願います。余白の変更も不可です。

写真1
写真2
写真3
写真4
写真1写真2写真3写真4

 本システムは、いってみれば最終編集者が楽をするためにあるのです。一般の投稿者にはこのような制限内で写真つき文書を作成していただきます。写真は必ず本ひな形にある表を必要な数だけコピーしてそれぞれを表の1行目に貼り付けてください。その際、元の写真(図)は消してください。表の1つの列に貼れるのは1枚のみです。また、2行目は図のタイトルとなります。図のタイトルにも文字のサイズ、文字装飾が反映されます。図とその周辺の文書位置は、ほとんどの場合、このようなワード文書と作成されたホームページ画面では一致しません。それは図のまわりこみの仕組みが異なるためです。また、最終編集者はきれいなレイアウトとするために手作業で図(表)の位置を調整することにはなると考えます。
 以上、簡単に本システムを機能させるためのワード文書の記述注意点について述べてきました。ですが、投稿予定読者の皆様、恐れることはありません。すべては内容(コンテンツ)が重要なのです。このひな形ファイルをダウンロードして新たな記事をドンドン投稿してください。よろしくお願いいたします。[事務局より]

横全角(漢字)40文字です。
1234567890123456789012345678901234567890
+---------+---------+---------+---------
0---------1---------2---------3---------

このひな形を参考(上書きするように)に以下の点を注意してください。

・ルビは禁止 ―> 機械太郎(きかいたろう) で代用
・横書きのみ
・写真を増やす場合、必ずここ(ひな形)の表を増やして対応すること。
・写真は必ず表の1行目にいれる。表は右寄せ、左寄せができます。
センターの場合、回り込みできません。
・文字は14ポイントが標準。標準14ポイントを守ってください。
・太字、斜体、下線、取り消し線は可。色も可。
・センタリング、右寄せ、左寄せは可。というか必ずワードの機能を用いること。
 空白での調整は不可。
・文字のサイズで見出しを自動生成。24(大),22(中),20(小)ポイントがそれに相当。
 よってこのサイズを不用意に用いると予期しない結果となる。
それ以外のポイント18,16,12,10,8,6はその大きさが設定上反映される。
字体(フォント)の変更は不可(反映されない)。
・写真の場所調整のための改行は入れない。
 ただし、写真がページをまたぐ場合のみダミーで改行を入れる。
その他の機能は使わないでください(例:網掛、両端揃・・・)。
 ワードで自動(勝手?)に行われる機能でも解除し提出前に本規格に合わせてください
・よく用いられる灰色背景の網掛けは蛍光ペンで代用できます。
・上付き文字、下付き文字はQHMの仕様により使用できません。
・ワードの機能による箇条書き、ナンバリングにも対応できません。
・ワードファイルは2007以降のdocx形式で保存する。
 他の形式では対応できません。
・ヘッダー、フッター、頁番号は入れないでください。

技術情報:一般の方は理解する必要はありません。
ワードファイルは2007以降のdocx形式で保存する。
     これはZIP圧縮である。
     この中のword/mediaフォルダに画像が格納されている。
形式はpng/jpeg/gifにのみ対応する(wmfとemfはpngに変換して対応)。
ファイル名はImage0.jpegなど
番号は基本的に文書先頭から振られているようであるが、
図以外のもの(例えば、式の画像)も含まれる。
画像を追加したり、場所を変えたりすると番号は付け替えられる。
また、図を単純コピーすると画像数は増えない。

現時点の制限
図のタイトルは1行ですませる。

以上。

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