1805機械TG会総会開催
第26回機械TG会総会 開催される
幹事長 三島千明
新緑の風薫る平成30年５月２６日(土)、ホテル仙台ガーデンパレスにて機械TG会定例総会が開催された。
今年はゲストとして、工学部1回生(昭和41年卒)、１1回生(昭和51年卒)である同窓の皆様を迎え、通常会員を含めた総勢50有余名にて懐かしいひと時を過ごす事となった。
御来賓には佐々木哲夫院長をはじめ、工藤哲男同窓会副会長、中沢正利工学部長、小野憲文学科長、大宮司俊彦総務部次長、大沼健一郎校友課長補佐の皆様方。
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総会にては、提議された各議案が全て承認となり、会長はじめ各役員の労が労われた。
引き続いて、自衛隊宮城地方協力本部長 古屋浩司１等陸佐、小川努３等陸佐、遊佐主任広報官をお招きし、「急変する朝鮮半島情勢、陸自の創隊以来の大改革」と云う演題の基、古屋浩司本部長から北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の国家成立の過程と、現在に至る日本との外交関係について講演頂いた。会員諸氏は、岐路に立たされた日本の外交防衛問題の難しさを認識すると共に、日本国民としての意識を再確認させられる事となった。
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また、引き続き行われた懇親会では、佐々木院長並びに中沢工学部長から、大学の近況や工学部(５年後の移転先である)「五橋キャンパス」構想に至る話を伺い、工藤同窓会副会長からは同窓会の最新情報を伺うこととなった。
懐かしい時は瞬く間に過ぎ去り、最後に全員で斉唱する校歌は今年もまた深く胸に響いた。
