2401d第9回生同期会
工学部機械工学科第9回生(昭和49年卒業)同期会
佐藤 勝己
平成28年から始まった春秋各1回開催の我らが同期会も、平成31年に4回目を迎え、令和元年に第5回目開催と思ったところで新型コロナの大流行、ジジィどもの集団はクラスターに怯え、それ以降の開催を自粛しておりました。が、沸々と湧き上がる飲み会への思いと、周りの各団体の総会・懇親会の再開に便乗し、令和5年5月第5回目、春の同期会を国分町において7名の参加を得て開催しました。
当然のごとく秋の同期会はとの話題になります。これまでは多賀城キャンパスのイベントに合わせて、松島の高級ホテル隣のリーズナブルなホテルで開催しておりましたが、たまには大ホールでのバイキングではなく、個室での宴会が良いのではとの意見に合わせ、秋保温泉緑水亭のお料理グレードアップコースを10月25日に計画しました。参加者が少なかったらどうしようとの幹事の心配は見事に外れ、愛知県、千葉県、栃木県、岩手県、福島県各1名と、仙台市3名の合計8名の会員に参加して頂きました。
2時間の宴会後はお決まりの部屋飲みタイムで、話題の中心は通院歴、入院歴、手術歴、投薬数や各検査数値などの自慢話に花が咲き、あっという間の4時間半。70過ぎのジジィはこの辺が限度で、天国ならぬ夢の世界に旅立ったのであります。翌日は時間が有り余っている6名で秋保大滝に向かい、昼食の予定が、なんとレストランはお休み、行いの悪いジジィはだれだ。来年は卒業から丁度50周年となります。同期の1人が住んでいるフィジーに行こうか、北海道に1週間行こうかなどとの意見がありましたが、我ら年金生活者との現実に目覚め、また近場の温泉になりそうです。
なお、幹事の私的都合により、来年からは秋の1泊のみになりますが、今年参加できなかった皆さんもぜひご参加頂きますようご案内いたします。