東北学院大学 工学部 機械の同窓会です。

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五橋祭へ初参加!

事務局

 2024年10月14日(スポーツの日)、東北学院大学五橋キャンパスで開催された「五橋祭」に、工学部機械TG会として初めて参加いたしました。
 当日は土樋キャンパスにおいてホームカミングデーも同時開催されており、多くの卒業生や地域の方々、学生がキャンパスを訪れ、賑わいをみせていました。特に学生手作りの様々な出店や、周辺地域との交流イベント「わが街マルシェ」は大変人気で、来場者は定番の焼き鳥やたこ焼きなど、美味しい食事を楽しみながら、友人や家族と楽しそうに時間を過ごしていました。

 
五橋キャンパス研究棟に掲げられた当会の横断幕 (下写真中央参照)

 機械TG会では研究棟2階のラウンジに『お休み処』を開設し、卒業生の皆様が気軽に立ち寄れるように、お菓子や飲み物を用意して、休憩スペースとして開放しました。十分な周知ができない中で行われたものでしたが、卒業生をはじめ、一般の来場者も休憩場所を求めて訪れ、思い思いの時間を過ごされていました。

 
 

 五橋祭への参加は初めてということもあり、手探りの中での参加となりましたが、卒業生の皆様が集える場を提供できたことを大変嬉しく思います。今後も、卒業生の皆様と交流できるような機会を創出していきたいと考えておりますので、その際は是非お越しいただければ幸いです。

 
 

 最後になりましたが、今回の五橋祭への参加にあたり、ご協力いただきました大学関係各位に心より感謝申し上げます。
 今後とも、機械TG会へのご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2024年度 五橋祭参加(憩いの場提供)について

事務局

 当会では2024年10月14日(月:スポーツの日)に開催される五橋祭に参加いたします。

場 所:東北学院大学五橋キャンパス研究棟2Fラウンジ
     〒984-8588 宮城県仙台市若林区清水小路3-1

日 時:2024年10月14日(月)11:00~15:00

内 容:来場するOB・OGが集える場の提供
    ・卒業生の談話スペース(休憩所)
    ・卒業生へのキャンパス案内

以上、役員が中心となってご参加の皆様をおもてなし致します。 

連絡先:機械TG会事務局 小野 憲文
    E-Mail webmaster◎tgmech.com
         (◎を@に変換してください)

第32回工学部機械TG会 総会・懇親会 開催

事務局

 2024年5月25日、工学部機械TG会第32回通常総会ならびに講演会・懇親会が、ホテル仙台ガーデンパレスにおいて開催されました。総会では事業計画 (案)、収支予算(案)、会則の改定 (案)などの役員案が提案通り承認されました。
 総会終了後に開催された講演会では、東北学院大学工学部機械知能工学科教授の城戸章宏先生より、『学生による小型フォーミュラマシンの製作と大会参加』という題目で、講演を頂きました。 はじめに城戸先生より昨年参加した学生フォーミュラ大会の様子と東北学院大学フォーミュラチームの活動内容について、動画を交えながら解説いただきました。その後プロジェクトリーダーの機械知能工学科3年後藤大輝君より、今年度の活動目標と活動計画について説明がありました。昨年度は残念ながら車体の組立が間に合わず、車検検査までたどりつけないという悔しい思いをしたとのことで、今年度は『車検通過!!』を第一目標とし、さらには『ルーキー賞獲得!!』を最大の目標にしたいとの熱い思いが語られました。また、大会へ参加するためには、大変なお金がかかるため、活動資金を提供していただける企業スポンサーならびに個人スポンサーを探しているという、切実な悩みも聞かれました。講演会に参加した同窓生の皆様は、フォーミュラチームの今後の活躍に期待を込めて、真剣に耳を傾けていました。

 
 

 引き続き行われた懇親会は、ご来賓に森山博同窓会長をはじめ、機械知能工学科の熊谷正朗学科長、元工学部教授の箱守京次郎先生、大沼健一郎校友課長をお招きし、総勢35名での開催となりました。来賓を代表して挨拶された森山同窓会長からは、同窓会の昨年度の活動内容と、これからの同窓会の役割についてお話しを頂きました。その後、熊谷学科長の乾杯の発声で始まった懇親会では、講演会だけでは話しきれなかった、学生フォーミュラに関するお話を、城戸先生と後藤様より頂き、参加した同窓生からの様々な質問にも丁寧にお答えする姿が見られました。また、今回は退職された教員と会との交流を深める取り組みとして、元機械科教授の箱守京京郎先生をお呼びしました。箱守先生は年齢を感じさせないお元気な姿でお見えになり、頂いたあいさつでは、機械TG会への激励のお言葉を頂きました。

 
通常総会に集合した第4回生と鶴本先生(右)

 参加された方々は懐かしい同窓生との再会や、これまで交流の無かった新しい同窓生との出会いを楽しみ、学生時代当時の思い出話や、お互いの近況を語り合うなど終始和やかな雰囲気で会は進行しました。楽しい時間はあっという間に過ぎていき、最後は若生宏明氏のリードにより、参加者全員で校歌を斉唱し、名残惜しい中で閉会となりました。

五橋キャンパス見学記

副会長 千葉幹郎

 以前より、五橋キャンパス内を見学したいとの要望があるなか、通常土曜日は休校ながら、機械TG会総会の開催に合わせて、一部声を上げた希望者が五橋キャンパスに集結した。
当日の五橋キャンパスでは保護者に対して構内を解放する『後援会総会・大学開放プログラム』が開催されており、合間ながら、シュネーダー記念館の2~5階に位置するコラトリエ・ライブラリーを学生スタッフのご案内で、見学させていただくことができた。コラトリエ・ライブラリーは図書館(本学の歴史、各専門書の他、英字新聞含む主要新聞も閲覧可能)、および目的別にフロア分けがされた学習用施設である。グループ学習・イベントができる学習空間、個人学習読書可能な静寂学習空間、個室のグループスタディルームもあり、学生と教員が利用可能な施設であった。残念ながらOBの利用は五橋キャンパスでは出来ないとのことであった。
引き続きパイプオルガンが設置された押川記念館の押川記念ホールも見学させていただいた。押川記念ホールは大学礼拝で利用されるほか、式典や各種催事の会場として利用される収容人数約1000人規模のホールとなっている。後の懇親会席上で熊谷学科長がパイプオルガンの移設に大きく関わったと伺った。いつの日かオルガンを機械屋の目線で学べる機会ができることを夢見た次第である。

 
 

 研究棟地下のメカノデザイン教育センターでは、多賀城から移設された各種工作機械・手作業実習室を見学した。最新型高機能3Dプリンターも新たに設置されていた。
今秋の五橋での工学部祭には、機械TG会として以前のようにブースを設けて、各研究室見学の窓口ご案内ができるようにも準備を進めます。
尚、平日であれば専用ゲートの無い建物については、一部見学可能なエリアもあるとのことなので、キャンパス見学に興味のある方は『TGサポート窓口』に問い合わせてみてはいかがでしょうか。ガイド付きキャンパスツアーも実施しているとのこと。
【TGサポート窓口】
TEL: 022-264-6551
URL:株式会社TGサポート (tg-support.jp)
 また、クリスマス礼拝・宗教音楽の夕べ他講演会等によっては、OBも押川記念ホールにて聴講可能なイベントも開催されていますのでご参考まで。

第32回通常総会開催について

事務局

場 所:ホテル仙台ガーデンパレス 3階 コンベンションルーム
     仙台市宮城野区榴岡四丁目1番5号
     TEL 022-299-6211 仙台駅東口より徒歩3分

日 時:2024年5月25日(土)
    午後3時30分 通常総会 (午後3時より受付開始)
    午後4時00分 講演会

  講師:東北学院大学工学部機械知能工学科 城戸 章宏 教授
  演題:学生による小型フォーミュラマシンの製作と大会参加

     午後5時00分 懇親会 4階 羽衣 (午後7時終了予定) 

参加費:10,000円
(機械TG会年会費2,000円、学校への寄付1,000円含む)

連絡先:機械TG会事務局 小野 憲文
    E-Mail webmaster◎tgmech.com
         (◎を@に変換してください)

2023年度 機械TG会 奨励賞授与について

事務局

 2024年3月26日11時00分より、東北学院大学五橋キャンパス講義棟L402教室において、機械知能工学科の卒業証書・学位記授与式が行われた。

 
 

 証書・各関係賞の授与の中、当機械TG会からは奨励賞の授与が行われた。奨励賞(第29号)は学業優秀であり人物としても優れている 関谷 聖那 さん (城戸研究室) が選ばれ、賞状と副賞の図書カード1万円分が千葉副会長から授与された。

 あわせて、千葉副会長から機械TG会の概要説明と活動内容の紹介がなされた。

さんえる50号が完成いたしました。

事務局

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工学部機械TG会の写真集について

事務局

 工学部機械TG会では、HPに多賀城キャンパスの思い出写真をジャンルごとにまとめて掲載しておりますので、ご覧いただければ幸いです。(下の案内画像をクリック)

 
 

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