1409これからの機械TG会について
[さんえる42号]
a:4138 t:1 y:0
通常総会企画・座談会報告
《これからの機械TG会について》
平成26年5月17日 通常総会後に、「これからの機械TG会について」と題し、座談会が開催された。
今回の企画は、ホームページを充実させ、『会報さんえる』を紙面からweb化に変更する中で、従来からの課題である『会員増、活動の活性化など、幾多の問題を抱えており、そこで当会の運営方法に関し、会員の方々より忌憚のないご意見をいただきたい』という幹事会の想いから企画している。
開催当日は座長及び進行役として、菊田敬一参与(第11回生)が担当した。
参加会員の方々より提案された主なご意見は次の通り。
①本日の通常総会は、ハガキによる案内があったので、これだけの人数が出席できたのではないか。
②同期生、研究室のつながりなどにより総会・懇親会への出席増加が図られるのではないか。
③会費の徴収方法をどうするか。従来のままでよいのか。
④予算削減として、奨励賞や助成金を廃止することなどは検討しないのか。
⑤執筆料などは考えないのか。
⑥会員増にwebの活用があるが、web対応出来ない会員に対するフォローはどうするか。
⑦学校側からの情報発信(教員の声、研究室の内容)が少ない。
〔機械TG会より〕
座談会では出席会員に順番に発言していただき、その結果、多くの貴重なご意見をいただくことが出来ました。ありがとうございました。
会員のご意見を礎に、よりよい機械TG会を運営していく為、幹事会において検討をし、実現可能な事項より、実行していくように考えております。
以 上